築63年住宅リノベーション始まります!!!

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新たな現場にて、本日より解体工事が始まりました!!!
今回は昭和36年に建てられ、63年経過した木造瓦葺2階建て住宅のリノベーションです。施主様ご家族のご要望は、『離れて暮らす家族みんなが安心して集える実家にしたい』という家族愛溢れる改修のお手伝いです。

リノベーションは、新築と違って築年数の違う既存住宅の躯体を利用するため、工事の進め方や仕上がり、設備や資材など、それぞれに造りが違います。一つとして同じ状態の建物はありません…解体してみたら予想外の造りに驚くこともあります。経年劣化により傾いていたり、雨漏りやシロアリの被害を多く見られます。新築に比べると施工がとても難しく、手間もかかり大変な作業となります。


本日は、リノベ経験豊富なベテラン大工さん方と弊社の若手大工、専門業種の職人さんに勢揃いしていただだき、無事着工することができました!!!数日間は、それぞれ任されたポジションで解体や廃材の運搬などの作業が続きます…職人の皆さん今日も一日ありがとうございました**