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本日は『 もしもの時に備える 』です…
8月２日に宮崎県で最大震度6弱を観測した日向灘の地震がありました。県北に位置する延岡市では震度４の観測でしたが、幸いにも倒壊や怪我の報告もありませんでした。業務時間に起きたので、スタッフ全員が瞬時に驚く揺れとペンダントライトがグラグラ揺れているのが確認できました。その後「南海トラフ地震臨時情報・巨大地震注意」が発表され、同等の揺れが1週間程度は発生する可能性があると聞いて、施工中の現場での状況確認と今後の防災対など予断を許さない状況でした。。。
地震発生から１週間経った８月15日には巨大地震注意が解除されました。この1週間で多くの人が地震が起きた後に影響する事態や様々な情報の存在を知り、自身を取り巻く環境と各家族での防災への備えを再確認するいい機会となった学び多き地震だったと思います。また実際に「自宅が地震に耐えられるかどうか？」不安に思われるお客様から、耐震診断のお問い合わせをいただいております。
いつ起こるかわからないため…不安な方も多いと思います。正確な予測が困難な自然災害だからこそ、身を守る準備が一番の安心につながると思います。お住まいの市役所で様々な防災対策がありますので、いま一度確認されてみてはいかがでしょうか？
▲最近お問い合わせの多い、延岡市の住宅耐震診断事業をご紹介します!!!
延岡市地域防災計画では、市内の建物の耐震化率を90％まで増加させることで、建物倒壊による死者数は現在における被害の役３分の１に減少すると想定されています。
弊社も１軒でも多くの家屋倒壊を防がるように地域貢献したいと思いもあって、耐震診断士による建物診断(インスペクション)を行っております。診断の結果によって、耐震補強の必要性が数値でわかります。また数値を基に耐震改修のご提案も行っております。改修ご希望の場合には、申請から改修工事までを一貫してお手伝いさせていただいております。この機会に延岡市補助事業をご活用いただき、お住まいの状態を診断されてみてはいかがでしょうか？
■耐震診断に関するご相談は、電話またはこちらのホームページのお問合せフォームからご相談ください。ＴＥＬ：０９８２－３１－５０３０
